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施工管理職が天職な人の特徴
こんにちは!
大阪市を拠点にしている電気工事会社のESMシステムです。
弊社は電気・計装工事を設計、管理、工事、さらにはメンテナンスまで
幅広く行っている大阪市の中小企業です。
さて、今回は弊社にも多く在籍している施工管理職とはどういった仕事なのか?
施工管理職が向いている人はどういった特徴をもっているのかについて
考えていきたいと思います!
最後までご覧いただけると幸いです(*^^*)
施工管理職に向いている人の特徴”3つ”
①切り替えが上手い人
②問題解決の方法がいくつか頭に浮かぶ人
③スケジュール管理が苦ではない人
まず、1つ目の「切り替えが上手い人」は施工管理職に向いていると思います。
その理由として、工事現場では日々状況が変化しているので予め決められていたスケジュール通りに物事が進まない場面が
多くあります。また、色々な業者が同じ現場で作業する為自分たち以外の会社さんともコミュニケーションを取り合いながら
協力する必要があります。このように日々状況が変わる状況で、重要になるのが切替力です。
切替力は思い通りにいかない状況でも、次にどうするかをすぐに考えることができる力です。
普段の生活で例えるとすれば、数カ月前からキャンプの予定をしていて楽しみにしていたのに当日に台風がきてしまい
キャンセルになったときにずっと落ち込むのではなくて、「しょうがない」とキリをつけて次の行動を探せるような力です。
当てはまる部分はあったでしょうか?
2つ目は「問題解決の方法がいくつか頭に浮かぶ人」です。
これがどういうことかというと、工事現場では材料がないと工事が進まないというのは当たり前のことですが
あらゆる理由で予定されていた日時に材料が届かないということが辛いですがよくあります。
それ以外にも、予期せぬ事態が起きることがありますがこんな時に問題解決の方法がいくつか頭に浮かぶ方は
施工管理職の素質があるはずです。
最後に3つ目は「スケジュール管理が苦ではない人」です。
これは施工管理職のメインの仕事、スケジュール調整や人材配置で発揮される能力です。
日常生活での友人との遊びの約束、大事な書類の締切期限、病院や美容室の予約にまつわる日程調整で
今まで大きなミスやダブルブッキング、キャンセルをした経験がない方は自信を持って施工管理職を
目指すことができると思います。
以上のいずれか、3つ全て自分に当てはまるな~と感じる方は是非「施工管理職」を目指されると
自分に合ったキャリアが築けるかもしれません!
ESMシステムでも施工管理職を募集しています。